新築住宅:民家型工法の家

  • 所在地:長野県上田市
  • 施工日:2014年4月
  • 施 工:永井建設

「踏み天井」「勾配屋根」昔ながらの作り方はローコストで合理的な作り方でした。

一般的に土蔵は2.5間×4間とか3間×5間という大きさが多いのですが、住宅でもその大きさで総2階建てにするのが一番予算的にも効率が良く「坪単価」というものは低くなります。しかし、安くしたいからといって化学薬品で接着されたクロスやべニヤを使っては長く住み続けることはできません。コストを抑えるための取捨選択するアイデアは建築家が一番持っています。お気軽にご相談ください。

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