お知らせ:「チルチンびと102号」に掲載されました。

住まいの雑誌「チルチンびと102号」に千葉県鎌ケ谷市で設計監理した保育園が掲載されました。

仕上げ材で一番気を使いたいのはやはり床材ではないでしょうか。

無垢の木は空いたりそったりしてクレームの対象になりがちで敬遠されてきましたが、自然な素材は動くことが当たり前です。

素足の肌から得る感触は大事にしたいものです。足の裏の感触は脳への刺激を与えると保育の研究者も語っています。

広葉樹、針葉樹、木によってもそれぞれ感触が違いその違いがわかってこそ住んでて楽しい感じを受けます。今回の保育園も檜、楢、桜、カリンといろいろ使ってみました。

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