予定を1週間ほど遅れてしまいましたがやっと建築の完了検査をむかえることになりました。
まだまだ気が抜けませんが、あともう少しです。最後の詰めが大事。
門扉は園長の高校中学時代の友人が製作。ということは実はうちの子供たちの先輩でもあります。
小川町は瓦の生産地でもあることを最後の方になって知りました。あー、もっと早く知ってればいろいろできたのに地元の産業について調査不足でした。
で、あわてていただいてきた瓦をあちらこちらにつけさせていただきました。
小川町は他に和紙があります。和紙もどこかに設えようとまだまだあきらめていません。
丸太をくりぬいた消火器置場。木造でやればこんな楽しい工夫も大工さんがすぐ対応してくれます。感謝。
地元のステンドグラス作家による絵付けのガラスを建具に仕込んでみました。
トイレブース。普通はフラッシュというべニアを挟んだもので作っちゃったりするのですが、合板の嫌いな僕はヒノキの無垢板で作ってもらいました。触った感触がまったく違います。
「半地下」好きだなあ。