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2月の現場進捗のまとめ

千葉県鎌ヶ谷幼稚園「ちいさい子のお家」内装が始まりました。

天井は杉材、壁は中霧島壁、床は無垢の国産ヒノキ材。水周りは亜麻仁油が成分というマーモリュームを使います。

自然素材を多用してシックハウスにもしっかり対応です。

奥飛騨温泉「槍見館」家族棟改修計画。内装工事に入りました。広々明るく、暖かく、使いやすくです。

長野市のリフォーム。寝室の正面の壁を少し変えて「黒壁にわら」という仕上げにしてみました。わらがきらきらしてまるで「銀河鉄道の夜」です。

1月の現場進捗のまとめ

上田市の「野倉」という集落にあった古民家をお借りして家具工房を作りました。

周りは静かな山岳集落です。近くには人気のあるカフェ、パニさんもいらっしゃったり、チベット帰りの薬剤師、小川の主催する「森のくすり塾」もあります。

とにかく予算をかけずに親子でコツコツと年末年始の休みを返上し2ヶ月ほど作り上げました。

これからはデザインと木工を学んできた息子がここで主に木製の工芸品の製作に取り掛かります。

これからもよろしくお願いいたします。

 

千葉県鎌ヶ谷市の「ひかり幼稚園」-「小さい子のおうち」計画。正月明けから組み立てにかかり上棟が執り行われました。

土壁ではないですが、渡りあご、長ホゾ込み栓という伝統的な日本の大工技術を使った工法で建てられました。

子供たちにとって「田舎のおばあちゃんのお家」のような雰囲気になればいいなと思います。

 

上田市小泉にある15坪ほどの平屋建て住宅完成しました。

 

奥飛騨温泉郷にある「槍見館」。

オーナーの若夫婦家族のための改装工事が始まりました。

鉄骨構造なのでリフォームは比較的簡単。

以前の間取りが細かく切りすぎていて使いにくい。

出来れば空間は大きくぶち抜いて「家族全員が一番ゆったりと暮らせる場所を作ること」がリフォームの要かと思います。

ただ単に、水周りの改修がリフォームではありません。

住まいのリフォーム(再生)とはこれからの家族の暮らしをどうしていくのかを家族全員で話し合いながら作り上げていくことが大切です。

長野市のリフォーム工事。

大工工事が中盤戦となってきました。

上田市の古民家再生。

測量開始しました。

旧街道に面した築150年の民家。

2世帯住宅として水周りや動線についてただいま住まい手のご家族と話し合いを重ねているところです。

 

鎌ヶ谷ひかり幼稚園、「小さい子のおうち」上棟式が行われました。

大工職人の手刻みによる木造建築の建て方です。

手刻みによる加工にこだわるのはやはり「木は木で締める」という考え方。

プレカットではできない長ホゾ、込み栓。継ぎ手を長く重ねる金輪継ぎや追っかけ大栓継ぎによる接続。金物に頼らなくても地震時には十分な粘りを見せてくれます。

それは上棟時に組み立てる作業を眺めているだけでも感じます。仮筋交いがなくても大工さんが梁の上を飛んで歩いても不安定さがないのです。でいてとてもしなやか。

工場で機械があっという間に刻むプレカットの場合はホゾが短いので金物に頼らざるをえません。。

筋交いは地震時に接合部を破壊してしまうという現場を被災地ではよく見ます。そのためにまた金物で頑丈に締め上げなければならなくなります。

このイタチごっこのような作業に疑問を持っていましたが、伝統工法という昔からある技に答えがありました。目からうろこです。

しかし、こうした技術もあと何年続くか。

経験のある大工さんや工務店さんも年々減っていっているのが現状です。

そもそも建築家もこうした「木を見せる」というスタイルで設計される方も少なくなくなってきています。

でも、僕はこうした伸びやかな美しい木造の建物が好きだからこれからも設計し続けます。

そして住んでいる人が気持ちよくなれることがなによりです。

12月の現場進捗のまとめ

12月の現場進捗まとめです。

「上田市小泉の家」ほぼ完成。年内お引渡しには間に合いませんでしたが、新年早々には新しい住まいでお過ごしいただけると思います。15坪の平屋でシンプルな民家型住宅です。

上田市野倉の安藤建築設計工房の家具部門を立ち上げました。古屋を格安でお借りし、息子と二人でこつこつ治しております。

自分で作ると職人さんの苦労がよくわかります。建築家も口ばっかりではなく、自分で金槌を持ったり、カンナ台をこさえたりしないと本当のものづくりはわからないなあとつくづく思います。おかげで足腰が痛いし、指先はひび割れてスマホの指紋認証ができなくなってしまった。

「安曇野の土蔵住宅」完成引渡しをしました。

上田市「みずきの家」完成引渡しをしました。

長野市のリノベーション住宅。現在解体補修の真っ最中。基礎の亀裂を補修中です。

千葉県鎌ヶ谷市の「ひかり幼稚園小さい子のおうち」基礎工事完了です。年明けからいよいよ建て方に入り桜が咲く頃までに間に合うかどうかですが、あまり慌てても簡単にはできないのがこの伝統工法の家づくり。楽しみです。奥に立って遠くを眺めているのは千葉工務店の千葉社長さん。埼玉にあるんだけど「千葉工務店」。