佐久市

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-6-16 17:58

佐久市臼田で計画中の建物の上棟が始まりました。

写真は出桁の渡り顎部分を汲み上げているところです。今回も材木をふんだんに使った木造建築としています。もちろん国産材100パーセントの自然乾燥材。縦横に太材がからみあっていくと見ていても美しいですね。安藤設計はプレカットをしないで大工さんによる手加工をお願いしています。手加工の場合、ホゾも長くがっぷりと組み上げられるため仮組の段階でもグラグラせず安定感があります。

建物は臼田の街並みの中にあるため、外観は瓦屋根切り妻の民家風な建物となっていますが、田の字プランではなく、2階にリビングを配置しワンフロアで開放的な空間づくりをしています。こうすることによって開放的でも外からの視線は気にしなくて暮らせます。

昨年暮れに「建築展」を行った小沢さんのバラ園でパーティーがありました。

今年で2回目ですが、全国から100人あまりのファンの方々が集まって盛況でした。

バラはちょっと時期が早かったようで昨年なみの開花は期待できませんでしたが、天候もよくみなさん楽しんでいかれました。これからまだまだ咲きます。お近くにお寄りの際覗いてみてください。ほんとにすばらしいバラ園です。

陶芸とギャラリーも展をやっていますのでそちらもどうぞ。

当日は歌あり、落語あり、小唄ありの催し物で1日を過ごしました。

 

 

 

 

古民家測量

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-6-5 7:01

近くの古民家を再生することになり測量に行ってきました。

中に入ると古い建具や器やタンスなど当時使われていたものがひっそりと残されていて時間が止まったようです。

当然壁は土壁なんですが、ボロボロ落ちてくるのを守るためこうして古新聞を張り付けて保護したりしています。

その新聞を見ると当時のことがわかってくるのでおもしろい。

なになに日付は・・・昭和7年2月23日。1932年の2月頃というと上海事変の真っただ中というところでしょうか。前年には満州事変がおこり翌32年のこの年に上海事変。このあと5月には五・一五事件が起こって犬飼首相が暗殺され軍部が暴走し、1937年には日中戦争、1939年ナチスドイツがポーランドに侵攻し第二次世界大戦勃発、1941年日本が真珠湾攻撃をしかけ太平洋戦争にまで拡大。世界中で破壊と殺戮が行われ1945年8月の原爆投下まで暗黒の時代は続くのでした。

写真にはこのあと日本がどうなっていくのか何も知らないで(知らされないで)戦勝を祝っている庶民の姿が映し出されています。

私の父の歳でいうと7歳〜20歳までの青春時代でした。2度とこんな時代は繰り返したくはありませんね。

チルチンびと67号

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-6-3 21:31

地球生活マガジン「チルチンびと」に小諸の古民家移築の物件をご紹介いただきました。

6月5日発売の67号です。今回は久しぶりに8ページも割いて載せていただくことができました。建物が完成してからも住む方の心や気持ちが年を追うごとに深くなり、毎回ここにお邪魔するたびに自分自身も心癒されます。

「建物は完成してから一人歩きする」ものだと感じました。

是非手に取ってご覧ください。

軸組の仮組み

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-5-10 7:26

赤松の梁がうまく重なるかどうか、仮組をしながら確認しています。

この赤松は長野県産です。幅は240ぐらいに太鼓状態に落として8角形に仕上げています。なかなかこのように曲がった材料を探すのが最近はたいへんになっています。曲がっているとトラックに乗らないから嫌がられるからです。安藤設計ではこれらの材料を手配するのに材木屋さんに前の年からお願いして確保してもらっています。赤松は冬場に切らなくてはならないからです。。

内覧会終わる

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-5-9 6:30

連休中に行った内覧会、無事終わりました。遠方からお越しの皆さん。いつもいつもありがとうございます。1000平米を超える木造旅館もやれば100平米にも満たないかわいい木造住宅も手がける安藤設計の仕事をご覧いただけたかと思います。大きな建物も小さな建物もそれを使う人間の手の大きさは変わらないので基本的には同じヒューマンスケールというものです。

上高田保育園の竣工パーティーに行ってきました。

埼玉県の保育の仲間や長野県下山の子保育園あゆみ保育園海野保育園の皆さんいっぱい来ていただきました。

写真はフルートとピアノのコンサートの様子。このホールはコンサートをするにもとてもいい感じです。

園長さんは今後このホールを利用し昼は保育園、夜はコンサートなどいろんな企画を考えているようで楽しみです。火を囲んでお話広場のような場所もあったりこの器はいろんな可能性を秘めているようです。

 

3月末に完成した上高田保育園の完成写真。

松本のロココプロデュースさんにお願いして撮っていただきました。

林の中のトイレ

のぼり壁。あゆみ保育園の時にも作ったのですが、バージョンアップしてみました。

こここを2歳児がなんなく上っていく姿は圧巻です。

保育園を木造で建てたいとお考えのみなさん。是非見学にいらしてください。

おいしい空気の吸える保育園です。ここにたたずむと何となく心も身体もリフレッシュできる気分になります。

 

窓から見える景色

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-5-5 7:50

ただいま内覧会を開催中。

設計をする前に初めてその場所に立った時、まわりの眺望など畑や樹木がどう見えるかが窓の位置を決める重要なポイントとなります。

寝室でベッドに寝ながらこの景色が眺められたらどんなにいいだろうというイメージで作っていきます。ここには窓のサッシが入っていますが、それを感じさせない工夫をしています。

写真はりんご畑の花が満開なところです。このとなりのリビングからは柿の木の景色が建物の中に飛び込んできます。

 

自然素材の家完成見学会

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2011-4-28 13:14

上田市の塩田平、前山寺のすぐ下の土地で見学会をやります。

自然素材の杉やヒノキを使った完全無垢の家です。国産材、羊毛断熱、合板ゼロ、ウレタン塗装など有機溶剤などもいっさい使わずシックハウスとはまったく縁のない木造住宅を作ってみました。

また、大工さんの加工はすべて手刻みで行い、構造が化粧となるよう手と技をかけています。(誰がなんと言おうとこれが安藤設計のスタイルです)

 

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