丸ノコ彫刻

カテゴリ : 
住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2018-3-22 6:33

階段ギボシ。大工さんの丸ノコでちゃっちゃっちゃっと作ってくれちゃいます

オリジナリティー

カテゴリ : 
住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2018-3-22 6:25

 お仕着せのハウスメーカーの建物ではなく、自分なりの生活スタイルや生き方に添わした建物を作りたい。

木造住宅に長けた建築士と一緒に仕事をするとそんなこともチョチョイのチョイとアイデアを出してくれます。

今回のお仕事は住まいの建て替えということで開いている庭を整備し、そこに建てることとなりました。

リタイアしたご夫婦の最後の家作りですが、その庭に、お子さんが小さいときに植えた木がありました。

それをなんとか今回の家に組み込めないかというご相談でしたが丁度階段の親柱にいいなとというアイデアが浮かび、とりかかることとしました。

柱の向きや長さを計算し、枝の出てる角度により見え方を考察し、大工さんとあーだこーだと言って作り上げていく。

ものづくりというのはこんなふうに創造的でなくっちゃね。

江戸小紋

カテゴリ : 
住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2018-3-16 3:50

 障子の真ん中にガラスが入っているのを「源氏障子」といいます。これか襖だと「源氏襖」。建物を作っていくうえで最後にデザインするのがこの建具の数々でしょうか。

写真のこれには中に江戸小紋のスリガラスを入れました。昔風の模様の入ったガラスですが染色で使う伊勢型紙のようなものをあてそこに細かい砂を吹き付けて造ります。昔、松本市にある草間ガラスさんという老舗のガラス屋さんに作ってもらっていましたが、これを作ってもらった(20年前)直後に型紙がボロボロになってもう作れないといわれてしまいました。型紙もひとつひとつ手で掘ったものでよーく見ると穴の形が微妙に違ってそれがまたとてもいい味わいだったのでが残念です。

なのでこのガラスは割ってしまったらもう二度と作れません。大切なものです。

最近、すごい勢いで10年前は当たり前だったものや技術が職人さんの高齢化や生産性の合理化で無くなりつつあることを感じます。なんだかさびしい気がしますが少数派でもいいものはいいと頑張って継承していきたいものです。

 

 

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