住まい手のご家族と材木見学

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-29 20:55

 今日の日曜日は雨の中、住まい手のご家族の皆さんと大工さんの加工場見学です。実際に建ち上がっていく材料を目の当たりにするというのは感慨深いものもあろうかと思います。何の材木がどこから来てどのように作られていくのかを確かめられる。メーカー型の家作りではなかなか難しいことかと思います。

最近、家電でも車でも「ものづくりの分野で世界の先端を走っていた企業の危機」なるものが話題に上ります。こうした家づくりについても職人が極端に少なくなってきて危機的です。特に木造建築に関わる職人さんたちが。新しいものはおろか古いものも修理できなくなってしまいそうです。

しかしそうやって考えると原発関連の建設においても職人といわれる技術者がいなくなっていく、修理もできなくなっていくということではないのか。本当にこれからの日本、真剣に考えていかなくてはならないことかと思います。

写真は「金輪継ぎ」という梁の部分の継ぎ手です。よく切れる刃物で施工されているのが気持ちいい。

丸子の家、左官工事

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-28 10:57

 

浴室を作るのに、ユニットバスで作るのか現場で個性的な浴室を作るか、住まい手さんのご希望によりいろいろなパターンがあります。安藤設計ではクライアントの要求で対応させてもらっていますが今までで半々ぐらいでしょうか。

今回は住宅では珍しく温泉旅館風に桶を掘り込んで作ってみようと思っています。

こういった作り付けのお風呂を造りなれている宮沢左官さん。2人で「納まり」について激論中です。最終的な形がどうなっていくか私も含めて打合せしました。一人で考えると「思い込み」があって間違いが起こりやすい。複数で打合せしてよりいいアイデアを出し合うことが大切と思います。

薪ストーブまわりは大谷石で囲い鉄の柵をして部屋の中心に見せます。

 

 御代田の家も国産のながーい杉材が入ってきて大工さんの墨付けと加工が始まりました。今回お願いするのは佐久で兄弟親子の3人で大工さんをしている片井工務所さんです。「削ろう会」という大工さんの職人衆の集まりにも参加している伝統的な木組みをめざしている大工さんということで建築主の方とも相談しながら決めました。来月末に上棟です。

埼玉小川保育園

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-22 5:48

 小川保育園に3ヶ月ぶりに工務店の「森の家」さんと点検に訪れました。新しいおうちで使い勝手、住まい心地を聞くのは次のアイデアにつながり大切な交流の場です。

上田の家ー模型確認

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-14 19:46

「上田の家」 の模型を作ってみました。ローコストを目指す為大屋根で一部2階という形にしようと思ったのですが東側の景色も取り入れたいとこのような形になりました。

基本は熟年ご夫婦の家ですので平屋建ての生活を基本にしています。ご主人の寝室は趣味を生かしたオーディォ室の雰囲気で造ります。お得意の縄文住宅で竪穴式の部屋です。模型ではなかなか表現しづらいですが楽しい暮らしができそうです。

いつも見る風景が・・・・

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-13 9:11

 

いつも通る事務所近くの道。いつも見慣れた土蔵造りの蔵が取り壊されていました。

作るときは何年もかけて作ったろうに解体は1日でした。

通りすがりの度に屋根瓦がだいぶ痛んできていて、早くそこだけでも直せばいいのにと気になっていました。

この土蔵の軒裏は「くり蛇腹」と言って局面形状になっていてこのあたりでは珍しいものでした。

新築の家でも軒裏を時々これをパクッたりしてデザインさせてもらっていました。

作るのも壊すのもそこの風景を変えてしまうということではそこで暮らす人々の記憶を消し去ってしまう寂しさがあります。

御代田の家ー配筋検査

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-11 14:25

 御代田の家ー配筋検査

 

小雨降る中、御代田町の2階建て木造住宅の配筋検査に行ってきました。

土地は道路から90センチほど上がっていますが、この高低差の高いところで設定するか低いところで設定するかがまず設計のポイントでしたがいっそのこと建物の中で高低差をつけよう、スキップフロアなプランを考えてみました。さて、どうなるか楽しみです。

 

 

安曇野

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住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-10-4 5:21

 久しぶりに安曇野の方からお声がかかり打合せに行ってきました。

安曇野市のここは昔穂高町と呼ばれていたところです。有明山から北アルプスにかけて山々が美しく見える場所です。

写真は10年前に作った「種萌」という美容室。真っ白白すけのツルツルピカピカなありきたりな美容室ではなくアジアンテイストで「古民家」な店舗にしてみました。

4m柱を使って平屋建ての構造でありながら2階と吹き抜けをとるというローコストな建物にチャレンジしてみました。所謂「土蔵」な建物です。

壁をワークショップで沢山の人達と塗ったりと当時を懐かしく思い出しました。

 この建物はオーナーが故郷の家を解体したときに出た古材の丸太を再利用して作りました。

半分をこちらに半分はお兄さんの家を建て替えるときに使い、昔の家の面影を次の世代に繋いでいくことができました。

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