松の化粧丸太と材木検査

カテゴリ : 
住まいは生き方・日記
執筆 : 
ando 2017-6-2 19:22

 いよいよ始まる大工さんの刻みです。

手刻みにこだわるのはただ単に伝統への憧れとかノスタルジーではありません。やはり長いくてしっかりした材料を余すところなく使い、ホゾと仕口は金物に頼ることなくガッツリと組みたいからです。

なぜならこの違いは上棟で実際に木造を組んでみるとよくわかります。プレカットで組んだ木造はスポスポと組みあがりますがグラグラしていて金物で締めないととても大工さんは上を歩けません。長ホゾで組むと仮の筋交いがなくてもガッツリと自立して建っています。その代わり切断面は直角に掘っていかないと建物が直角に自立しないということにもなりますので精度がとても大切になってきます。

今の時代なかなかここまでやってくれる大工さん工務店さんはホントに少なくなってきてしまいました。

 写真は2重ホゾ。込み栓打ち込んで頭から地獄を打ち込めば2度と抜けない。木は木で締める。

 

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